「印傳(いんでん)」と言えば、多くの方々が「甲州印傳」を思い浮かべることと思いますが、実は、江戸時代より、印傳を扱う職人は 、ここ東京にも存在し、現在でもわずかではありますが、残っております。

私共、前川印傳もその一つであり、脈々と受け継がれてきた伝統の印傳、そして未来に広がる新しい印傳をお客様にお届けすべく、日々精進しております。

前川三兄弟 二代目/典央、その兄/隆央、末っ子/恭央、そして当社直属の職人たちが作り出す、伝統と革新が共存する遊び心溢れる商品作り。それが前川印傳の最大の魅力です。 袋物の本場、浅草。ここに唯一の印傳専門店「前川印傳」を構え、初代昭太郎から伝わる「ものづくり」へのこだわり溢れる商品を展開し、お客様をお待ち申し上げております。